新生健康心理学の研究かくあるべし!
〜研究部会集結〜
- 2013年9月8日(日)最終プログラムにおいて、表記シンポジウムを開催し、6研究部会から現在までの状況を報告していただきました。
- 2013年度から始まった研究部会制度なので、何から何まで初めての経験でした。
- 研究部会制度発足は、25回大会において田中宏二理事長の所信表明の中で訴えた(1)グループ研究の促進、(2)健康・医療に貢献する研究の推進、(3)外部資金の獲得をめざした研究の推進という理念に裏打ちされたものでした。
- 2012年度は、5領域で公募し、13団体が新設申請があり、審査の結果下記6部会に集会等補助金が与えられました。
- 1:がん(2)
- 2:自殺予防(5)
- 3:身体活動(2)
- 4:発達支援(3)
- 5:専門職支援(1)
- キックオフ会議等集会の開催、26回大会での報告(1)自主シンポ あるいは・および(2)テーマティックポスターセッションの開催、および本シンポでの報告が義務づけられておりました。
- 6部会はこれらの要請にほぼ対応する形となったことを報告させていただきます。
26回大会でのシンポ抄録です。
以下、報告順にスナップを掲載します。
3 メンタルヘルスプロモーション研究部会 代表の上地先生が報告。
4 児童虐待防止研究部会 代表の宮村先生が報告。
5 禁煙研究部会 代表の満石先生が報告。
6 子どものレジリエンス研究部会 代表に代わり大関先生が報告。
いずれも若手・新進気鋭の研究者らしく元気で、スマートで、熱気びんびん。
指定討論は、2012年度研究推進副委員長の田中先生と平井先生。
お二人の質問に対してそれぞれ研究部会から回答をしてもらいました。
今年度は田中先生が委員長として研究部会を発展させてくださいね。
2013/09/11
2012年度委員長 山田冨美雄 記
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